実際に、営業の方とのコミュニケーションは多く、トラブル案件の情報共有や、案件の対応・処理方針に関する細かい点について打ち合わせする機会もあります。営業担当からの問い合わせ対応も日々の大事な仕事です。例えば、「この案件のトータルの採算を確認してほしい」「急遽一時的に払うことになった支払の費目は何で処理すべきか」など急ぎの相談もあります。常に1時間以内の返信を心がけ、すぐに回答できないときには「本日中に確認してご連絡します」など、いつ頃までに回答できそうかを返答するように相手の安心につながるコミュニケーションを意識しています。
計上や支払いの確認をするときには、相手が出社している時はできるだけ対面で聞くようにしています。メールの文面だけでは、冷たい印象を与えてしまうと思うからです。必要があれば、確認後にその内容をメールで送り、記録にも残すよう工夫しています。